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中国への帰国を拒否され、91日間にわたり成田空港の制限エリアで抗議活動を続けていた中国の人権活動家、馮正虎(ひょうせいこ)さん(55)は2日、同空港で記者会見し、3日に抗議活動を中止して日本に入国、中国への帰国の準備に入ることを表明した。 入国管理局など日本側の関係者に対しては、「ご面倒をおかけしたことをおわびする」と謝罪した。 馮さんは日本への入国後、いったんは市川市の妹宅に身を寄せる。支援者や旅行者からの食料差し入れを受け、制限エリアのトイレの水で体を洗うという生活を続けてきただけに、「差し入れの食料は2か月分ある。もっと残っていたいくらい」と強がったが、「普通の食事をしたい。風呂に入り、散髪をしたい」とほっとした表情も見せた。 空港での生活をつづった投稿・閲覧サイト「ツイッター」は登録数が1万4000人を超えたという。日本のほか、欧米、香港などのメディアの関心も集めた抗議活動の終了に、「中国の一人の公民として、自国に帰るという権利を行使するだけだ」と胸を張った。 今回の決断は、中国大使館関係者が「帰国に関する問題を解決する」との意向を伝えてきたためという。 馮さんは、過去8回にわたったという帰国拒否は上海市政府の意向であるとみており、「中国には法規がある。ただ、地方政府の権力が強すぎ、一部の官僚のせいで法が存在しないと誤解されている」と、批判の矛先を上海市側に向けた。 馮さんは、5月から始まる上海万博を見たいと希望している。上海市は中国大使館を通じ、「帰国後の態度を見て、参加できるかどうか判断する」と伝えてきたというが、馮さんは「万博は中国人のイベント。官僚に態度を見てもらう必要などない」と語った。 ・ 韓流呼び込め、ロケ地に「アイリス」ゲレンデ(読売新聞) ・ 亀井節炸裂「うるさいから言った」 予算委紛糾について(産経新聞) ・ きょう、加藤被告の初公判=責任能力争う方針−秋葉原無差別殺傷・東京地裁(時事通信) ・ 大量の人骨は人体実験?旧軍医校の跡地調査へ(読売新聞) ・ 鹿児島発JAC機、エンジントラブルで引き返す(読売新聞)
by wxmw3pjkwb
| 2010-02-06 12:27
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